採用側がスカウトを送る際にもっとも気にすること、それは「職務経歴書」と「ポートフォリオ」の有無です。
会員の検索では職種の他にスキルや業務経験、利用したことのあるツール等で求める人材の条件を絞り込んでいきますが、 最終的に「スカウトを送ろう!」と判断するのは上記の資料2つの有無になります。
求職者が仕事探しをする時のことを考えてみてください。オフィス所在地や職種、給与で条件を絞り込んだとしても、
同じように、採用側も会員の職務経歴やポートフォリオを見てスカウトの送信を判断することが多い傾向にあります。
スカウトを受ける可能性を上げるためにも、資料を用意してご自身の価値をPRしましょう!
ニダンジャンプではゲーム業界に特化した業務経験や利用ツールの項目を備えています。採用側が求める項目を厳選してご用意しているので、ご自身のゲーム開発者としての経歴がより伝わりやすいものとなっています。
ポートフォリオ以外にも自己PRに繋がるURLは有利に働く場合があります。
技術情報を発信しているWebサイトやnote、Qiita、GitHub等があれば記入しましょう。見落とされがちなのがご自身に関連のあるWeb記事、スライド資料、書籍、制作したゲームアセットや動画などです。
「この人いいかも」と考えた採用側に、ダメ押しのワンポイントとなるかもしれません。
ご自身の会員情報を、現在お勤めの会社や過去に在籍した会社など特定の企業から閲覧できないようにする「スカウト企業ブロック機能」があります。会員マイページよりご活用ください!
企業が面談・選考を進めるにあたり重要となる職務経歴書は、情報を埋めていくだけで形になる便利なテンプレートをご用意しました。
ニダンジャンプではもちろん、他のサイトや転職活動でも自由にお使いください。
入社・退社や関わったタイトル名をはじめ、所属した開発チームの規模や担当分野、開発環境や利用ツールなどを項目としてご用意しています。各項目を埋めていくだけでゲーム開発業界の採用側にとって見やすい職務経歴書ができあがります。
ゲーム業界の多くの採用担当者は、求職者が自己の経歴や実績をグラフィカルに表現することに期待しています。関わったプロジェクトの担当箇所や内容をプレゼンする気持ちでポートフォリオをつくりましょう。
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